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ペーパーレス会議システム


ペーパーレス会議システムとは?

[ペーパーレス会議システム]は、1:Nの複数同時接続を前提としたPCベースのデジタル会議システムです。既に多くの教育機関で導入されているEduCanvasの機能を基本として双方向通信によるインタラクティブなデジタル会議を実施できます。

PC画面を共有するだけでなく、直接書き込みができるため自分の意見を容易に相手に伝えることができ、単なるプレゼンテーションツールの枠を超えた新しい会議が可能です。
更には、その会議内容をコンテンツとして録画保存でき、あとから再生すれば会議に参加できなかった方も臨場感をそのままに出席者と同じ内容を確認できます。
ネットワークの回線速度は500kbps以上ですが、1Mbps~2Mbpsが推奨帯域です。必要な速度帯域を確保できれば、有線LANだけでなく無線LANでも使用できます。尚、教育現場には、ほぼ同様の機能を改良した「授業支援システム」をご提案します。


※ 製品構成
- 管理者用オーサリングソフトウェア
- 参加者用クライアントソフトウェア ×人数分
- 接続用サーバソフトウェア
- コンテンツ再生用プレーヤーソフトウェア(付属)
- コンテンツ編集用エディタソフト(付属)

特徴 及び 機能

手書き入力方式により電子会議を行うことができます。
複数台のPCに共通の会議資料を表示し、資料上に電子ペンで自由に上書きしながら説明できます。会議資料を紙に印刷する必要がないため、印刷に必要な時間や紙のコストを削減し、更にはデータを厳重に管理すれば社外に紙媒体経由による情報漏洩を防ぐこともできます。会議資料をプロジェクタなどに投影しながら一方的な説明をするだけの従来のスタイルから逸脱し、会議をインタラクティブ(双方向)にスムーズに行い、全出席者参加型の新しい会議システムを構築できます。

会議で使用した資料や発表者の音声、更には手書きデータのすべてを録画し、コンテンツとして保存できます。作成したコンテンツを議事録としてサーバに保存すれば、社員が参照したいときにすぐにサーバから閲覧することや、会議に欠席した社員が会議の結論だけでなく、そのプロセス(過程)までもすべて再現しながら確認できます。

参加者はPCの知識がなくてもアナログ的な感覚で簡単にお使い頂けます。
また管理者は制御権の付与やプレビュー機能などの会議支援ツールを会議の進行と共に利用でき、会議を統括できます。更には運用やサポート担当者の仕事も大幅に軽減されます。

電源管理機能やアンケート機能などもご要望によりカスタマイズ対応します。また教育市場向けに「ペーパーレス会議システム」を改良した「授業支援システム」は、PBL(問題解決型学習)などに役立てることができ、新しい授業スタイルの実践が可能です。

※使用例

(1) 会議室
複数のPCを配置して複数同時接続できます。
プレゼンテーションの画面は参加者の目の前のPCに表示されるため、プロジェクタに表示する必要もなくなります。照明の明るい会議室でのプレゼンテーションから、打ち合わせ、ミーティング、経営戦略会議、役員会議など、あらゆるレベルに対応した議室を構築でき、そのシステム管理も簡単です。尚、会議中の音声や文字を録画してコンテンツを作成できるため、ボタンひとつで議事録を残すことができ、会議に参加できなかった方は、あとで再生してその過程までも確認できます。


(2) 遠隔会議
イントラネットだけでなく、インターネットを介しても遠隔で会議を行うことができます。
その際は一方的な配信ではなく、遠隔地の参加者とその場で共有資料を用いた質疑応答が可能です。セキュリティーポリシー上、社外からのアクセスが好ましくない場合は、ネットワークの構成により社内のみに限定できます。


(3) e-Learning
リアルタイムの会議システムとしての使い方だけでなく、EduCanvas LCMSと組み合わせて、作成したコンテンツをストリーミング配信し、学習履歴や成績管理などにも連携したオンデマンド型学習支援システムのオーサリングツールとしても使用できます。


(4) PBL(Problem-based Learning)問題解決型学習教育現場
近年欧米の大学で急速に普及してきているPBL問題解決型学習用としてもご使用になれます。
講師は受講者に課題やテーマを与え、受講者は幾つかのグループに分かれて作業を分担し、自主的に講義を進行させます。主に受講者からの質疑応答が中心で、講師の発言は10%~20%以下にすることが原則です。ペーパーレス会議システムを使用して、共通の課題に取り組むこと、個別に課題に取り込むこと、更にはグループモードを搭載した特別カスタマイズ版を使用してグループ学習することもできます。


動作環境

サーバ
OS Windows 2000/2003 Server
CPU Xeon 3.06GHz以上(推奨)
メモリ 1GB以上
HDD 40GB以上 (OSおよびサーバモジュールインストール用)
IIS 5.0以上
NIC 以上(80番ポートにてサービスを実施する場合は2つ)
*クライアント管理を行う場合にはSQLなどが必要

管理者用オーサリングPC
OS Windows 2000 / XP Home,Pro / XP Tablet PC Edition
CPU PentiumⅢ 1GHz以上(Pentium4 2GHz以上推奨)
メモリ 512MB以上
HDD 空き容量として100MB以(データ保存領域は別途)
GPU 1024×768 (16bit high color以上)
ドライブ CD-ROMドライブ(インストール時に必要)
USB USB 1.1以上(LCDタブレット使用時は2つ必要)
NIC 以上(80番ポートにてサービスを実施する場合は2つ)
etc マイク/スピーカー/

参加者用クライアントPC
OS Windows 2000 / XP Home,Pro / XP Tablet PC Edition
CPU PentiumⅡ 500MHz以上/PentiumⅢ 800MHz以上(推奨)
メモリ 128MB以上/256MB以上(推奨)
HDD 空き容量として50MB以上
GPU 1024×768 (16bit high color以上)
etc サウンド/スピーカー




システム構成





主要機能

ペーパーレス会議システムは、ソフトウェア起動後にあらかじめ登録設定したサーバへ接続すれば、会議の準備が完了し、すぐに会議を開始できます。

手書き入力方式により、提示した資料のうえに電子ペンで書きながら会議をすることができます。
描画ツール、色、太さを自由に選択し、書き込むことが可能です。

用途に合わせて使用する会議システムのモードを変更できます。
コラボレーションモードは、参加者全員が同じ画面を共有し、双方向で書きながら連動するモードです。
フリーモードは、各個人が個別に好きな操作をすることができます。管理者は必要な場面に応じて、コラボレーションモードやフリーモードを切り替えて会議を進めることができます。

管理者は、全クライアント端末の画面状況を確認できます。
コラボレーション中の書き込み制限やフリーモード中に管理者が個別に1台のクライアント端末と接続すること、また1台のクラアイント画面をピックアップして全端末に一斉送信するなどのオペレーションをプレビュー画面から行います。

コラボレーションモード時には、管理者端末はすべてのクライアント端末のページの移動・追加・削除を管理します。ページの管理を行う場合はページリストボタンをクリックします。1台のクライアント画面をピックアップして全端末に一斉送信するなどのオペレーションをプレビュー画面から行います。

基本ページ(ホワイトボード)挿入、PowerPoint変換挿入、イメージファイル変換挿入(jpeg,bmp,gif,png)、画面キャプチャなどを使用して共有資料を作成できます。

PowerPointの他,Word,Excel,PDFなどの資料もバーチャルプリンタ(EduCanvas Printer)を用いて取り込むことができます。取り込んだ資料は、会議に参加しているメンバー全員の共有資料となり画面共有できます。

会議の内容を録画ボタンひとつでデジタルコンテンツとして容易に作成できます。録画されたコンテンツのファイルサイズは独自の圧縮技術によって60分のコンテンツが約7~10MB、90分のコンテンツが約10~20MBと従来の約100分1に相当する非常に小さなデータとして圧縮保存できます。

各クライアント端末は管理者に提出を求められた電子データを個々に自動的にサーバへアップロードおよび保存でき、管理者はサーバから提出された電子データを一覧から検索して回収できます。
ファイルサイズに制限はないため、メールには添付できない大きなデータでも簡単に送受信できます。





主要機能

共有画面上に半透明のメモ帳ウィンドウを表示し、各クライアントが個人メモ(静止画)を残すことができます。メモウィンドウはサイズや大きさ、透明度などを各自変更できます。
メモ内容は付属のEduCanvas Playerでコンテンツと重ねて確認できます。

フリーモード中にクライアントから管理者に質問要請(1:1コラボレーション要請)を行うことができます。

大きな資料を使用中に画面を拡大した際に、資料のどの部分を表示しているのかを確認できます。

コラボレーション中にクライアントがページ追加などを行える制御権を要請できます。

会議中に作成したコンテンツを閲覧/再生できます。
録画を行い作成したコンテンツは音声付の動画で再現され、録画を行っていない場合は静止画のページコンテンツとして再現されます。また作成したメモを開き、コンテンツ上に重ねて表示できます。

会議中に作成した動画コンテンツを編集できます。

以下の機能はオプションで対応します。
(1) 電源管理機能
管理端末から全クライアント端末のPC起動およびシャットダウンまで制御できます。 複数のPCを配置した会議室であってもシステムの管理者が一括して電源を管理できます。


(2) ソフトウェアアップデート機能
指定したソフトウェアの自動アップデートをあらかじめ設定したスケジュールに沿って各端末に対して実施できます。


(3) テスト機能
管理者端末よりクライアント端末に対し簡単なテストを一斉送信及び回収を行ないます。


(4) アンケート機能
管理者端末よりクライアント端末に対し簡単なアンケートを一斉送信及び回収を行ないます。


(5) 統計機能
回収したテスト、アンケートを集計し一覧形式やグラフで表示します。


(6) AV機器連携機能
タッチパネル(タブレット兼用ディスプレイ)のボタン操作により、電子黒板システムだけでなく映像装置やAV機器を制御できます。


(7) その他カスタマイズ
ご要望に合わせて更なる機能追加およびカスタマイズについて有償対応します。お気軽にご相談ください。





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