整骨院でオンライン資格確認はどうやる?導入手順・必要機器・注意点をわかりやすく解説!

「オンライン資格確認って、結局やらないとダメなの?」
「何を準備すればいいのか分からない…」
「導入したけど、正直よく分かっていない…」

このように感じている整骨院・接骨院・鍼灸院の先生も多いのではないでしょうか。

2024年以降、柔道整復師の施術所でもオンライン資格確認(資格確認限定型)の運用が進んでいますが、実際には「よく分からないまま対応している」というケースも少なくありません。本記事では、整骨院におけるオンライン資格確認について、導入のやり方・必要な機器・注意点までをシンプルに解説します。



整骨院向けオンライン資格確認システム導入サポート

1.整骨院のオンライン資格確認とは?

オンライン資格確認とは、患者の健康保険情報をオンラインで確認できる仕組みです。

従来は保険証を目視で確認し、手入力で情報を登録する必要がありましたが、オンライン資格確認を導入することで、正確かつ効率的に資格確認を行うことが可能になります。

整骨院・接骨院・鍼灸院においても、マイナンバーカードを活用したオンライン資格確認(資格確認限定型)への対応が求められています。


【 既存型と資格確認限定型の違い 】

既存型・資格確認限定型によって、患者の本人確認に用いる機器、認証方法、確認できる内容が異なります。

既存型と資格確認限定型の違いを比較した一覧表 既存型と資格確認限定型の違いを比較した一覧表

2.整骨院でオンライン資格確認は必要?やらないとどうなる?

オンライン資格確認は、今後の標準的な運用として位置づけられています。

現時点では「必ずしも全ての施術所が即対応しなければならない」というケースばかりではありませんが、未対応の場合には以下のようなリスクがあります。

・ 資格確認に時間がかかり、受付業務の負担が増える
・ 保険資格の確認ミスによるトラブル
・ 患者からの信頼低下(マイナ保険証利用者の増加)

今後は「対応していることが前提」となる可能性が高いため、早めの準備が重要です。

「自院の場合はどう対応すればいい?」とお悩みの方へ
整骨院ごとの状況に合わせて、導入の進め方や必要な準備をご案内しています。

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3.オンライン資格確認のやり方【3ステップ 】

1. 必要な機器を準備する

主に必要となるのは以下の通りです。

・ パソコン等のデバイス
・ 汎用カードリーダー
・ 安定したインターネット環境

また、設置場所によってはUSBハブや延長ケーブルが必要になる場合もあります。

ポイント

すでにレセコンを導入している場合は、「連携対応しているか」を事前に確認しておくと、後の設定がスムーズです。

2. 利用申請・初期設定を行う

専用のポータルサイトから、以下の登録作業が必要になります。

・ 利用者情報の登録
・ 医療機関・施術所情報の登録
・ 使用機器の登録

ポイント

初めての場合、「どこまで登録すればいいのか分かりにくい」と感じることも多いため、ベンダーや導入業者に相談しながら進めると安心です。

OA.システムシャープのお客様はこちらでご確認いただけます。

3. 設置・動作確認をして運用開始

申請が完了したら、機器の設置と動作確認を行い、実際の運用を開始します。

・ カードリーダーの接続
・ 読み取りテスト
・ スタッフへの操作共有

ポイント

導入直後は操作に戸惑うこともあるため、受付スタッフ全員が使える状態にしておくことが大切です。特に「カードの読み取りエラー時の対応」は事前に確認しておくと安心です。


4.オンライン資格確認に必要な機器とレセコン連携のポイント

オンライン資格確認の関連機器1
オンライン資格確認の関連機器2
オンライン資格確認の関連機器3
オンライン資格確認の関連機器4

オンライン資格確認をスムーズに運用するためには、カードリーダーやパソコンなどの基本機器に加え、USBハブやテンキーボードなどを用意しておくと、受付業務がより効率的になります。

また、運用を効率化するうえで重要なのが、レセコンとの連携です。
レセコンと連携することで、資格確認から会計までを一元管理でき、手入力の削減やミス防止につながります。

当社のレセコン【レセプトヘルパー】では、オンライン資格確認との連携にも対応しており、日々の業務負担を軽減することが可能です。
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オンライン資格確認とレセコン連携のイメージ図

5.【オンライン資格確認の運用】及び【マイナ資格確認アプリ】に関する説明動画


6.セキュリティ対策の重要性

オンライン資格確認では、患者の個人情報を扱うため、セキュリティ対策が重要です。
近年は医療機関を狙ったサイバー攻撃も増えており、整骨院でも情報漏洩のリスクは無視できません。
👉 被害の実態を見る

万が一トラブルが発生した場合、
・ 患者からの信頼低下
・ 対応コストの増加
・ 業務への影響
といったリスクにつながる可能性があります。

そのため、ネットワーク環境の見直しや、不正アクセス対策を行い、安全な運用体制を整えることが重要です。

当社のUTMでは、院内ネットワークのセキュリティ強化をサポートしています。
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情報漏洩対策とネットワークセキュリティ

オンライン資格確認は、今後の整骨院運営において欠かせない仕組みのひとつです。

「まだよく分からない」「なんとなく後回しにしている」という場合でも、早めに準備を進めることで、業務効率や患者対応の質を向上させることができます。

オンライン資格確認の導入・運用でお困りの方へ
機器選定からレセコン連携、セキュリティ対策までまとめてご相談いただけます。


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